2005BEYES表参道 INTERACTIVE INTERIOR

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BEYESブランド唯一のリアル店舗「BEYES表参道」がオープンするのにあわせて依頼された店内映像装置の設計は、777が店舗での体験設計をする初めての試みでした。セレクトショップの店内にブランドの空気をつくりつつ、決してショッピングの邪魔にならないオリジナルな映像装置。そこでつくったコンセプトが「INTERACTIVE INTERIOR」という考え方でした。それは、映像が店内インテリアの一部になるような考え方であり、同時に、CCDカメラを内蔵して店内を回遊するお客さんの動きや流れにあわせて変化する時代的考え方。

プロモーション映像のようなパッケージ型の映像を流すものにすることは簡単でした。でも、その道を選択すると、つぎつぎに映像は消費されて、新たな映像をつくりつづけなければならなくなる。みんながずっと見ていても飽きのこない映像のあり方、時間消費されにくい映像のあり方を議論した末、スクリーンセーバーのような構造のフラッシュアプリで映像を制御する仕組みに至りました。

そして、田中耕一郎のキャスティングで集められた国内外のインタラクティブ映像の担い手が5組集結し、映像アプリがつくられました。UKのインスタレーション系映像集団NANIKAのアンドレアス・ミューラー、CG作品で有名な日本のWOW、インタラクティブな映像体験装置開発のトップランナーSEMITRANSPARENT DESIGN、フラッシュクリエーターとして活躍していた鎌田貴志、データビジュアライズで世界的に有名なアルゼンチンのマルコス・ウェスカンプ。あるグループはインタラクティブな時計をつくり、あるグループは掛け軸のような和のインタラクティブに挑戦し、あるグループは人の動きを自動的にアート変換する作品をつくり。そのいくつかは、今も、表参道ヒルズ地下3階のショップで、今も見ることができます。

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