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FabCafe Global Networkが主催するCreative Award「YouFab Global Creative Awards」の2016作品展示が3月8日から渋谷ヒカリエ8階で開催されます。福田はこのアワードのチェアマン。アワード設計を通じて世界のFabrication文脈の今を学習すると同時に、デジタルな流れの先にあるものを見ようとしています。

今年は、日本のFab文脈をつくってきた慶応の田中浩也教授に審査委員長をお願いし、コンセプトおよびカテゴリー設計から再検討してきました。世界の流れをリードしてきた先生ならではの大きな視座は、このアワードをまたさらに面白いものにしてくれたのでした。今年のアワードの考え方文章を引用します。
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予想を超える速度で進化しているデジタルテクノロジーは、バーチャルな領域とリアルな領域の境を曖昧にし、ものづくりの世界をも大きく拡大し始めています。それは「ビットとアトム」、「データとモノ」、「サイエンスとクリエイティブ」、「理系と文系」、「既存領域と新規領域」など、あらゆる領域をまたぐ拡大です。レーザーカッター、3Dプリンター、CNCなどで始まったデジタル技術によるものづくりの変革は、拡大のほんの入り口にすぎません。これからさらに進化するテクノロジーが繋ぎ手となりエンジンとなり、境界をまたいだものづくりの新しい波が生まれ拡大していきます。
デジタルファブリケーション(Fab)。今、この言葉の持つ意味は、「デジタルテクノロジーによるものづくりの改革」にとどまらず、「デジタルテクノロジーが生み出すあらゆるものづくりの意味の変革」を意味するものに進化しています。デザイン・素材技術・生産技術・ビジネスモデル・社会システム・暮らしなど、様々な領域に起こりうる進化をつなぐ統合的思想になろうとしています。
「YouFab Global Creative Awards」は、「デジタルとフィジカルを横断し、結合する創造性=Fab(ファブ)」とし、アワードという枠組みを通じて、デジタルファブリケーションの未来と進化を見据え、世界から出現してくる、未来を変える新たな作品やアイデアを見落とすことなく発見していきます。
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そして、田中浩也さんの審査員長コメントから。
改めて「Fab」とは何だろうか?多様なプロジェクトのあいだの共通性をひとつだけあげれば「デジタル(情報世界)とフィジカル(物理世界)の往復と連携の模索」ではないか。これを「Fab」の(ひとまず現時点での)定義として呼び掛けてみたい、というのが、YouFab2016が始まった時点で私が考えたことだった。
その後、コンテストを通じて、「デジタル(情報世界)とフィジカル(物理世界)の往復と連携」は、「技術」のレベルだけに限らないことがあらためて浮かび上がってきた。たとえば「感性」のレベルで、「デジタル的な軽さと、フィジカル的な重さをどう共存させるか」。「価値」のレベルで、「デジタルによって生まれる"新しさ"と、逆に改めて問い直される"古さ"」をどう掛け算するか。あるいは「思想」のレベルで、「デジタルによってうまれるグローバルなデータフローと、フィジカルがもつローカルの地理的な制約」をどこで止揚させるか。そういった、真逆/対極にあるモノゴトを、何かを「つくる」ことによって「つなげて」いきたいという想いにあふれていたのである。
こうした、「つくること」と「問うこと(問い直すこと)」が合体した、「模索、実験、試行錯誤」の日常化こそが「Fab」の真骨頂であり、そして理想である。われわれは、つくることで問うことができるようになり、そして、机上で問うのと異なり、「つくる」という実践を行えば、問い自体を問い直し、スピンアウトさせ、他者との関係を構築することもできる。その意味で、Fabは、「Manufacturing (製造)」とは異なる、「つくることの価値」の再検討を表す概念である。そして、Fabでつくられるものはやはり、その製作者の「分身」なのではないかと思われる。
YouFab2016では、「カテゴリー」ごとの募集をやめたことから、Fabの現在形がより鮮明に表れる結果となったように思う。Fabはまだまだ終わらない。むしろ「3Dプリンタやレーザーカッター=Fab」から卒業できたことが、今年の最大の成果であっただろう。さて、次にどこにいけるだろうか。
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受賞作には、なぜこれがFab Awardの受賞作?というものもあるかもしれません。それを皆さんの目で、確かめにきてください。19日までやっています。

http://www.youfab.info/2016/index.html

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奥能登国際芸術祭。今年9月に開催される芸術祭の企画発表が珠洲市で行われました。

能登半島の先端に位置する石川県珠洲市。古くから海と陸の交流が盛んに行われ、特異な文化が育まれた珠洲は、地理的に孤立していることから、日本文化の源流ともいうべき昔ながらの暮らしや風習がいまでも残る町。"忘れられた日本"がそこにあります。連日のように「キリコ祭り」が行われ、奥能登が一年で最も活気づく秋に開催される「奥能登国際芸術祭 2017」は、伝統文化と最先端の美術が響き合うアートの祭典。国内外から参加するアーティストと奥能登珠洲に眠るポテンシャルを掘り起こし、日本の"最涯"から"最先端"の文化を創造する試みです。

日本の大陸側に位置した特別な地、能登半島珠洲市でしか生まれ得ない芸術祭が少しずつ形になろうとしてます。コミュニケーションディレクターとして、これからたびたび情報発信していきます。お楽しみに。

http://oku-noto.jp/

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はやいもので9回目を迎える恵比寿映像祭。福田は第一回からコミュニケーションディレクターをつとめています。今年はサイト全体のリニューアルも実施。Twotone茂手木さんにがっつりご協力いただき、さらに進化したものになりました。26日までの開催です。

https://www.yebizo.com/jp/

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5月にマテリアル京都で開催した出張版につづき、777塾@京都、本格始動させました。シーズン1のテーマは「リデザインの思考法」。3回にわけて1テーマをみっちりと掘り下げるスタイルで実施。福田にとっても初めての形式でしたが、とても新鮮であり、とてもやりがいがある講義です。次回予定は来年桜が散ったころ。シーズン2テーマはまだ検討中ですが、ルールのクリエイティブ思考をテーマに3回の講座にしようと考えています。

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777塾が今年も終了しました。777設立後777塾という名前で塾を再開してから12年。ことしも多様な、そして生きのいい若手に出会って、楽しかったです。2017年もまた開催予定ですが、そろそろ形式を新しくし、次の形を模索する時期にきているとも感じています。桜が咲いたころに、構想発表します。

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福田のデジタルスキルの基盤をつくった不思議な組織、博報堂電脳体が誕生20周年を迎えました。組織活動は3年弱で終わってしまったものですが、そこで体験し学習したことが、福田のその後に大きな影響を与えています。あの分岐点がなかったら、ここにいなかった。ですね。

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星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の新サイトが公開されました。数年前に担当した「星のや」ブランドの全体リニューアルにつづき2つ目の星野リゾートブランドのお仕事です。

星野リゾートが全国13カ所に展開する日本初の温泉旅館ブランド「界」。その総合サイトから各施設サイトに至るまでのフルリニューアルです。777は、クライアントチームと時間をかけた議論を重ねながら、ブランド価値の再確認、再整理、再定義とそれに基づいた新タグライン開発、新サイトのリニューアルコンセプトづくり、クリエイティブディレクションなどを担当。777の整理や定義は、設計&アートディレクション&DESIGNのTWOTONE茂出木さんチーム及びコピーライターこやま淳子さんに渡され、具体が形作られていきました。TWOTONEチームは新ロゴの開発などかなり広範囲なクリエイティブを提供しています。上質ブランドとしての価値提示とスマホ時代の「見やすさ」「選びやすさ」「購入しやすさ」が高度に両立したいい着地になりました。http://kai-ryokan.jp

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またまた今年も福田の業務がたてこんでいるため、777塾のエントリー者へのお返事が遅れています。しばしお待ちください。2日ほど遅れます。

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大阪芸大の教授生活をスタートして1年。大阪に毎週来れるラッキーを生かし、業務進出も視野にいれた京都生活をスタートしました。五条のマテリアル京都では777塾活動の京都版も定期開催します。まずは勉強勉強。たくさん美味しいものを食べて、たくさんの人にお会いしていきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

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777塾、2016年の予定を発表します。

777塾とは:
トリプルセブン・インタラクティブの代表、福田敏也が90年代から始めている広告私塾。ネットの世界にはネットメディアをよく理解したコピーライターが存在しないことに困り果て、いないものは育てるしかないということで第一回がスタート。以降、その内容やカタチを変えながら、現在は、コピーライターという職種に限定することなく、広い職種のヤング(40台含む)を集めて、今時なるコミュニケーションをともに考える枠組みになっています。これまでにたくさんの卒業生が旅立ち、さまざまな業種の現場最前線で活躍しています。

講義内容:
約10回の中で、前半は講義を中心に。後期は、グループワークを中心に運営していきます。

講義テーマ例:
企画あたまの鍛え方についてのネタ、リアリティという視点で広告のホントらしさを考えるネタ、広告映像のありかたを考えるネタ、情報価値という視点から企画を考えるネタ、モヤイ像の盗み方というネタ、デザインの考え方を考えるネタ、自分の育て方を考えるネタ、海外広告賞事例を通じて広告の今を考えるネタ、メディア視点で企画を考えるネタ、PR視点で企画を考えるネタ、コンテンツ視点で企画を考えるネタ、777のクリエイティブディレクションの考え方を伝えるネタ、などなど。
塾長の問題意識によって、その内容は毎年変化しています。集まった塾生の顔ぶれを見て、内容が変わっていくこともあります。今年の内容がどうなるかはまた、今年のお楽しみです。昨年とはガラッと内容を変更することも予定しています。

塾開催予定期間:2016年8月〜10月の毎週1回、全10回
        火曜日か水曜日を予定。

応募資格:777塾で学びたいという強い意志をもつ「イキのいい若手」。自分は生きのいい若手であると思える人であるなら、年齢は問いません。性別も問いません。でも、「私はデジタルとかよくわからないから勉強したい」というような方はお断ります。777塾はカルチャーセンターではありません。生きのいい若手のトレーニングの場です。学生さんのエントリーも受け付けますが、プロが優先されます。そこはご理解ください。

対象職種は特に限定されません。クリエイティブマインドをもっている人であれば、職種は問いません。これまでに参加した方々の職種は、広告会社コピーラーター、広告会社CMプランナー、広告会社営業、広告会社マーケ、広告会社プロデューサー、広告会社クリエイティブディレクター、PRエージェンシープランナー、出版社編集者、フリーコピーライター、ウェブ制作会社ディレクター、ウェブ制作会社アートディレクター/デザイナー、フリーランスコピーラーター、フリーランスデザイナー、フリーランスプログラマー、フリーランス映画プロデューサーなどなど、多岐にわたっています。

無料の枠組みです。福田個人の思いと場所を提供してくださっているLOFTWORKさんのご好意によって成り立っています。なので、欠席不可です。毎週水曜日の夜19時に渋谷道玄坂上に来られることは必要条件です。会社上司やチームの方にご理解いただく必要があると思います。きちんと相談して、参加するようにしてください。

募集予定人員:15名ぐらい
開催曜日:8月頭からスタート予定
     毎週火曜日or水曜日のPM19:00~21:00
開催回数:10回(1回2時間)
受講料:無料(予定:結局毎年無料にしてますが。。。)
開催場所:渋谷道玄坂上 LOFTWORK10Fセミナースペース
     東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピア

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募集開始:5月30日
エントリー締め切り:6月19日
一次選考:書類選考です。
     〜6月26日
結果連絡:6月26日
二次選考:面接選考です。
     7月2日(土)〜7月3日(日)
結果連絡:7月中旬
塾開始:8月頭予定

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選考方法:

一次選考:書類選考
     履歴書と職歴書を書いてください。
    (連絡のため携帯電話番号とメールアドレスは必ず明記)
     同時に、次のテーマで文章を書いてください。
     この3年以内に公開されたものの中から
     Technology x Creativeという視点で
     とても優れているとあなたが思う事例を3つあげ、
     それを良いと思う理由を分解・分析してください。
     ジャンルは広告でもアートでもコンテンツでも
     企業活動でもサービス・事業でもなんでもOKです。

     ページ数は自由。好きな形式で書いてください。
     そして下記アドレスに送ってください。

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二次選考:書類選考で選ばせていただいた方々をお呼びし面接を実施させていただきます。書類選考を通過した方全員に福田が直接お会いします。

以上。

今年も、生きのいい若手のエントリー、待ってます。

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2016年。
代表福田敏也は、その活動の幅拡大に伴い
777interactiveでの活動を中心に
以下の4本柱を軸に動いていきます。

1. 777interactiveの代表としての業務
777がこれまで行ってきたブランド、事業、サービスなどの企画・コミュニケーション設計およびコンサルティングの業務は引き続き行い、みなさんのブランドや事業の成功にコミットしていきます。

2. 博報堂Creative x Technology Centerでの業務
博報堂Creative x Technology Center for Future Brandingのセンター長として毎週月曜日を中心に博報堂にて活動しています。主業務は、福田がこの20年間で蓄積してきたコミュニケーション領域のデジタル知見を次世代へ移管すること。この契約に関しては、777interactiveの既存の広告系取引きに影響するものではありませんので、これまでお仕事させていただいてきた皆さまにはご迷惑をおかけいたしません。引き続きよろしくお願いいたします。

3. 大阪芸術大学デザイン学科教授としての業務
大阪芸術大学デザイン学科の教授として2015年春以来、教壇に立っています。それに伴い武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科での仕事は2015年3月をもって退任いたしました。関西地区のデザイナー予備軍たちにデジタルデザインの新しい思考メソッドを植え付けていきたいと考えています。毎週木曜日金曜日が勤務日になります。

4. FabCafe創業メンバー及びYouFab Global Creative Awardの活動
2012年より代表福田敏也が参画してきたFabCafe事業は順調に成長し、今現在、Shibuya - Taipei - Barcelona - Bangkok - Toulouse - Hidaへと広がってきました。この活動におけるクリエイティブ領域のサポートは引き続き行いながら、4年目を迎えるYouFab Global Creative Awardの成長拡大をリードしていきます。

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777interactiveでの活動が777interactive以外の活動につながり、 777interactive以外の活動が777interactive業務価値をさらに高めることになる。そうしたポジティブなサイクルになっていくように複数の役割を効果的に&面白く連携させていきます。打ち合わせ日などについては、ご調整をお願いすることも時に発生します。新たな価値を携えてみなさまのお仕事のお手伝いをしていく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

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福田がAward ChairmanをつとめるFabCafeのグローバルクリエイティブアワード、「YouFab2015 」の受賞者が決定しました。デジタルファブリケーション領域のユニークな作品が今年もたくさん集まりました!